1992年生まれ精神疾患有り

開咬、まともに噛めない食事できない、極度のコミュ障、発達障害(自閉症)の可能性が高い、共感性羞恥、対人恐怖症、鬱病、脇見恐怖症、重度の鼻づまり、歯科心身症、ヤブ歯医者に噛み合わせ破壊された、不細工、無能、友達がいない、裏切られた、精神病患いの日記

いじめられやすい人間

俺は声が低く特徴的だった

 

そしてそれを真似する人間がいた

 

俺が何か話すとそいつは悪意があるほど声を低くして同じことを言う

 

部活も一緒だったがある日大雨によってコーチの車に乗って帰ることになったが隣がそいつだった

後輩もいる中でいつもの声真似を披露した

涙が目に浮かんだが必死で堪えた

 

許せなかった でも何もできなかった なんでこんなチビで運動能力が低い人間に屈辱を受けなきゃいけないんだろう

 

テニス部だったがそいつとペアを組まされた

ミスしたら俺のせいにしてくる

 

そいつは性格も明るくクラスの人気者で女子からも好かれてた チビで運動能力は低いが

こんな酷い仕打ちを受けても俺が手を出したら悪者は俺になる

 

後部活のキャプテンも最低だった

キャプテンの癖に俺のことをいじめてた

 

何か不満があると常に俺のとこへ来て鬱憤晴らしをした

 

全体で体操をするときも声を必死に出してるのに「声出せよ」と罵ってきた 

他に声出してない奴もいるのになぜか声を出してる俺が責められる

 

部活は中2の途中でやめた

 

こんな腐った人間たちと関わりたくない

 

先生はなんども引き留める

先生はこういう陰湿ないじめを知らないからそんなことができる

 

部活をやめるというのは俺にとっては簡単でも家族には理解しがたいみたいだ

家族は泣いてたよ

悔しかった 俺が弱いせいで 拳を振るう勇気がないせいで

 

暫くは部活に行く振りをして近くの神社で身体を休めていた

 

今思い返すと本当に中学時代はひどかったな

 

俺はいつもいじめられ、いつもなめれられる、弱者

何にも悪いことしてないのに